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飲食から転職 【社員インタビュー Vol.1】

男性社員の写真

2017年入社 セールスプロモーション事業部 H.Iさん

飲食から異業種へのチャレンジ

前職は飲食店に勤務でした。飲食店と言ってもチェーン居酒屋のホールからキッチンまで、その日の状況に応じて幅広く担当をしていました。前職は職場の仲間や店長とも仲良く仕事ができており、とくに大きな不満などはなかったのですが飲食業界で3年程働きそろそろ新たなチャレンジしたいと異業種への転職を考えるようになりました。

前職での接客経験を活かせるような仕事に転職したいと考えていろいろと探していましたが、なかなか異業種への転職は思ったように上手くいかずに苦労の連続でした。そんな中、高校時代の同窓会に参加した際に久しぶり会った同級生がベンチャー企業で働いており、とても生き生きと話をしているのが印象的でした。

友人からの勧めで入社を決意

同窓会の後日、ベンチャーで働いている同級生の話がどうしても気になり自分から連絡をとり、どういう仕事内容かを改めて聞く事になりました。仕事内容を聞くとベンチャー企業でありながらも大手企業とも多数の取引を行っており、セールスプロモーションという職種なら自分の飲食での接客経験を活かしながら今後もキャリアアップできると感じました。

興味津々で質問をしている私を見て、その友人が「興味があるならチャレンジしてみる?」と言われ二つ返事で「やってみたい」と答え、後日に改めて会社の概要や担当する業務内容を説明してもらいその日に入社を決意しました。

異業種転職をして良かったこと

大学を卒業してから飲食業界でしか働いたことがなかったので、異業種への転職は驚きの連続でした。まず良かったことは、これまで月の休日が5,6日程しかなかったのですが普通に週休二日で休めるようになった事と、希望休が週末も含めて取得できるようになった事です。飲食や居酒屋ではどうしても週末休みがとれず、友達と休みを合わせて遊びに行く事も難しかったので友達と遊びに行く頻度が増えて新鮮に感じています。

また給与もこれまでよりかなり増えました、また場合によってはさらにプラスでインセンティブ制度もあるのでやる気がでます。有給取得もある程度の融通を利かせてもらえるので有り難いです。

逆に悪かったことですが、これは良くも悪くも自分自身でもっと勉強をしないといけないという事です笑。セールスプロモーションをするために商材知識はもちろんのこと、業界知識であったりクライアントの課題など日々考えたり勉強する事が山積みです笑。

これから飲食から異業種への転職を考えている方々に伝えたいこと

やはり異業種からの転職はどこの業界でも大変だと思います。とくに飲食業界や居酒屋業界だとなかなか転職に使える時間も限られてくると思いますが、諦めずに動き続けることで新しい発見もあると思います。

もちろん当社で働いていただける方がいれば、是非一度ホームページよりご応募ください!当社は飲食業界に限らず異業種から転職してきた方が過半数を超えているため、とてもアットホームな環境ですので皆様からのご応募お持ちしております。

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